「正直に素直に行動する」こと、
その姿勢に結果がついてくる

創立から90余年となる当社は、昭和2年創業、昭和22年に浦和土建工業株式会社として設立 し、平成8年に株式会社ユーディケーと社名変更しました。
当社はこれまで「自然を活かし､快適な生活環境をつくる」を経営理念として、人々の暮らしを支える土木分野を基本とし、揺るぎない技術と信頼を勝ち得てきました。この約1世紀の間、バブル期の海外挑戦や公共工事の低迷期もありましたが、土木分野・建築分野・アスファルト合材などの製品事業、この3つの柱とさまざまな部門が互いに力を出し合って現在があるといえます。
地元埼玉県でのインフラ整備事業にも多くの実績を持ち、広く県民の皆さまからも信頼を得ている当社ですが、その基本となるのが人財育成だと考えております。

新入社員のみなさんには、各部門に配属してから、本人の適正をしっかり見させて頂いておりま す。社訓「融和・努力・希望」の元、諸先輩方も、各方面で一人前になれるよう日々努力し経験を重ねて成長しています。また、本人の希望だけでなく、適性を調べてみると考えていたよりも合う分野がある、という場合もあり広い視野で各人の成長と丁寧に向き合っています。
仕事をしていく上では、仲間との交流だけでなく上司とも相談しやすく、また、私からも直接気軽に話しかけるなど、風通しよく正直な付き合い方ができるチームワークの良い企業風土だと思います。もちろん、働きやすい職場をめざし、産前後休業など社内整備にも積極的に取り組んでおります。
入社されるみなさんが成長して一人前になることは大切です。全てのことに優先されるのは、「物事に注意深く」「危険回避」「安全第一」です。仕事でもプライベートでも「正直に素直に行 動する」こと、その姿勢に結果がついてくると考えます。みなさんとお会いできることを、こころから楽しみにしています。