事業紹介

事業紹介アスベスト処理技術

アスベスト処理技術 試料採取

ユーディケーはアスベストの調査・分析から処理までサポート致します。

アスベスト除去工事

アスベスト除去状況 アスベスト除去状況

吹付けアスベストを除去し、代替の吹付材による復旧まで行います。

アスベスト除去状況

アスベスト無害化工事 CAS工法

噴霧 噴霧

アスベスト除去が物理的に難しい現場ではCAS工法による無害化施工をお勧め致します。

含浸固化 含浸固化

施工例

  1. 空調等の設備の裏側に吹付けアスベストがあり、人が入り込み除去するスペースがない場合
    CAS工法の吹付けノズルが入る数センチの隙間さえあれば施工可能。 大がかりな設備の一時撤去・復旧費用はかからない
  2. 吹付けアスベストが存在する病院や老人ホームなどで患者や入居者を除去工事期間中(長期)、建物外へ出てもらうことが不可能な場合 
    部屋単位で無害化が可能で、短時間で施工が終了するため、患者や入居者への負担が少なくて済む
  3. 複数のテナントが入っているビルに吹付けアスベストが存在しており、テナントを除去工事期間中(長期)、退去してもらうことが難しい場合
    土、日等のテナントの休日に合せて、無害化工事が可能なため、テナントの営業補償等が軽減される。

CAS工法 ~アスベスト含浸化処理法~

【自然に帰るアスベスト】

 

現在私たちの生活環境のあらゆる場所で使用されているアスベストは、人体に及ぼす環境被害の危険性から、深刻な社会問題となっています。そこで弊社では、アスベストを無害化する「吹付けアスベストの含浸固化処理工法」によりアスベストの無害化施工を行っています。この工法は、含浸固化材「エコベスト(含浸固化材~無害)」を使用した「CAS工法」で、現在主流となっておりますアスベスト除去処理によっておこる、「構造物の耐火性・耐熱性の劣化」などはまったく無く、構造物の性能を維持したままアスベストを含浸固化し安全化する工法です。この工法の最大の特徴は、施工時及び完成後の安全性と確実性です。

アスベスト無害化工法技術の審査証明書 アスベスト無害化工法技術の審査証明書

安全性と確実性です。
日本において、建設技術を審査する公的機関(国土交通省と経済産業省の外郭団体一般社団法人日本建設機械施工協会)から業界初の「無害化」証明を取得。(エコ・24)

作業中の安全性

石綿へ毛細管現象により一度に深度まで浸透する為、アスベスト繊維の浮遊がほとんど無くなる。
(実際の現場での粉塵濃度測定結果等でも良好な数値を示し、安全性が高い)

作業後の安全性

鉱物学的・医学的見地からの安全性所見が出ている。
(東北大学・東京医科歯科大学による実験)

廃棄処理の問題

CAS工法によりアスベストを含浸固化してそのまま使用すれば、廃棄物は発生しない。

作業性の向上

養生、仮設足場、機材設置等の簡素化が図られ、除去や袋詰めの作業が無くなる上、材料の浸透性が優れている為、非常に作業性が良い。

大幅な工期短縮

一般除去工法の工期に比較して7割~8割程度の工期短縮が可能となる。

大幅な経費圧縮

一般除去工事に比較して作業性が良く、大幅な経費圧縮が実現できる
(直接的コスト削減+現場休眠による機会損失の削減)

お問い合せ先

土木部 環境課 大川 史芳
電話番号 048-829-2909
Fax番号 048-829-2985
メールアドレス ookawa-f@udk.co.jp